口元の施術

豊富な施術方法から最適な施術を提案

口周りの施術方法は、豊富な施術内容から最適なものを選択します。
具体的には「ヒアルロン酸の注入」「メスでの切開」「骨へのアプローチ」などがあり、症状や理想としているイメージに合わせて選びます。
必要に応じて、麻酔を使用するため、施術中の痛みに関する心配はありません。痛みに弱い方や、緊張しやすい方でも、安心して施術を受けられるよう配慮しています。

唇へのアプローチも可能

口周りの施術では、唇へのアプローチも可能です。例えば、「唇が分厚いのが悩み」「唇が薄くてセクシーな印象になれない」など、こうした悩みを抱えている場合は、ヒアルロン酸注入で唇の厚みを増したり、逆に施術で唇の大きさや厚みを理想に近づけたりします。

バッカルファット除去

口に中に開けた5mmの小さな穴から、頬の深い層にある脂肪を最小限のダメージで取り出します。

▼リスク・副作用
腫れ、内出血、感染症、左右差、へこみ、頬がこける、皮膚のたるみ

人中短縮術

伸びた鼻の下の皮膚を切除し、鼻の下が間延びした印象を改善させる手術です。

▼リスク・副作用
術後の腫れ、痛み、内出血、感染症、肥厚性瘢痕（ケロイド）、凹凸変形、左右差

口唇縮小術

口唇の余分な粘膜と筋肉の一部を切除縫合して、唇を最適な大きさと厚みに整える施術方法です。

▼リスク・副作用
腫れ、痛み、感染症、内出血、左右差、肥厚性瘢痕（ケロイド）

あごプロテーゼ

プロテーゼと呼ばれる人工軟骨を使用し、アゴを少し前に出すことによって美しいフェイスラインを実現する施術です。

▼リスク・副作用
痒み、むくみ、腫れ、内出血、感染症、異物感、知覚麻痺、感覚低下、色素沈着　※施術後、レントゲン・CT・MRIいずれの検査実施は問題ありません。ただし、プロテーゼが写ります。

あごプロテーゼ取り出し

口腔内を切開して挿入したシリコンプロテーゼを取り出します。

▼リスク・副作用
術後の腫れ、痛み、内出血、感染症、肥厚性瘢痕（ケロイド）、凹凸変形、左右差、感覚異常